この記事は 同じ道を二度通るのが嫌いなのでランニングが出来ない Advent Calendar の68日目です。
「それってあそこの通りの?」
またこれである。
東京の人と話していると、話題ふたつのうちひとつの割合で登場するワードがこれである。
もうこのセリフが出てくると声を大にして言いたい、「知らんわ」と。
そもそも東京の人は道知りすぎなのである。
東京には道が多すぎるのである。
それだからこそ道に詳しくもなり、「あそこの通りの?」だとか「あの角曲がったところの?」だとか「あの店の向かいの?」だとか「広島市って東京都何区?」だとかそういう話題が成立するのであるが、しかし、しかしである。
しかしながら、こちとら道にそこまで興味ないのである。
馬と電車
道に似た話だと、馬と電車もそうよね。
東京の人馬好きよね〜、東京というかさ〜、関東寄りというか、ン?
そもそもさ〜ァ、競馬場がありすぎなのよね〜、だからなんじゃないかと思うのよねアタシ。
…いやいや何がってアンタ、東京の人が馬が好きって話よォ〜、モ〜ヤダ〜この子ったら!さっきからオトコしか見てないじゃなァ〜い!
電車は書いてみたものの、別にこれは全国区だな〜と思ったのでお下げしますね〜あ、ありがとうございます、ありがとうございます〜。
ちょっと汚い話になりますけど
トイレの個室で便座に座っていると勝手に流れるじゃないですか。
「お下げします」で思い出したんですが、あの勝手に流れる機能、「お下げしますね」にめっちゃ似てません?
ハーイ以上になりまーす。