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2016年 遊んだ中で記憶に残っているボードゲーム

この記事は ボドゲ紹介 Advent Calendar 2016 の18日目です。

 

2016年も年の瀬ということで、今年遊んだボードゲームの中で、とくに記憶に残っているものをそれぞれ簡単にですが紹介していきます。

※ 紹介するボードゲームは「僕が個人的に今年遊んだ」というだけであって、今年発売されたものに限りません。

 

まず何を遊んだのか

たしか他にもあったような気がしますが、このぐらいで。

 

バトルライン

バトルライン 日本語版2016

プレイ時間:〜30分 人数:2人

 

紀元前333年にマケドニアとペルシアのあいだで勃発したイッソスの戦いをテーマにした、二人用カードゲームです(TCGにあらず)。

夫婦二人暮らしでさくっと遊べるゲームを遊ぶことが多い我が家ですが、今年はこのバトルラインがとくに頻繁に遊ばれました。

 

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ダリウスとアレキサンダー

 

このゲームは、兵士を意味する戦列のカードと、上の二枚のように特殊効果をもった戦術のカード、プレイヤーが互いに奪い合うための9つのコマで構成されています。

 

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戦列のカード(数字と色が重要)と、コマ。

 

まずコマを9個、横一列に並べます。

プレイヤーはお互いに手札からカードを1枚ずつ場に出しては、戦術または戦列カードの山札から1枚引いて手札に加える、を繰り返します。

カードを出す位置は、いずれかのコマの前(相手と自分の出したカードは混ざらないようにします)。

自分の側に3枚のカードが出た時点で、できたカードの組み合わせにより、陣形の強さが評価されます。

 

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こんな感じの配置。写真は最強の役となるウェッジ。

 

役が相手よりも強かった場合、もしくは、相手がより強い役を作れない場合(ただしこのとき戦術カードは考慮しない)、コマを取ったことになります。

こうして、連続する3つのコマ、もしくは5つのコマを取ったほうの勝ちです。

 

いやーこれ、見ての通りルールは簡単なんですが、相手の手札を読んだり戦術カードの山札を読んだり、自分のカード運を頼んだり、それでいて定石のようなものがあったり、バランスが良くて癖になります。

 

CUBERICK

CUBERICK

プレイ時間:〜15分 人数:2人

 

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木製の手触りの良いキューブ。

 

これまた二人対戦のテーブルゲームで、感覚としては五目並べに近いです。

木製のキューブの裏側は緑と黄色に塗り分けられていて、お互いにキューブを置いたり動かしたりしながら、それぞれが担当する色のキューブを4つつながるように配置したほうの勝ちです(ぷよぷよで、ぷよが消えるような置き方)。

バトルライン以上にルールが単純なこのゲームですが、それだけに間口が広く、友人はこれを小学生くらいの姪っ子さんへの贈り物にしていました。

それでいて定石が見えづらく、運の要素もあるので、何度も楽しめる作品になっています。

 

Eclipse

Eclipse

プレイ時間:〜240分 人数:6人

 

宇宙での勢力同士の攻防を舞台にしたストラテジー・ボードゲームです。

 

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全景。めちゃくちゃ重たい部類のゲームです。

 

プレイヤーは担当する勢力(プレイヤーごとに個別)を選び、自分の母星を起点に周囲を開拓したり、植民したり、科学技術を研究したり、艦船を建造したり、ときには戦闘したりしながら、勢力を拡大していきます。

 

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プレイヤーが担当する勢力のボード。

 

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勢力の版図。

 

最終的には、以下の達成により得られた勝利点がより高いプレイヤーの勝ちとなります。

  • 科学技術の研究
  • 戦闘への参加
  • 戦闘での敵艦船の撃滅
  • 他勢力との同盟
  • 開拓と植民による惑星支配
  • モノリスの建造
  • その他

見ての通り勝利点を得る方法はいくつかあり、どの手法で勝利を目指すかはプレイヤー、そして勢力次第です(勢力ごとに得手不得手があるため)。

その選択肢の多さや、他プレイヤーとの戦術の読み合い、直接的な争いが楽しいゲームです。

 

このゲームは友人が所有していて、自分は過去5回程、夫婦では1回だけ参加させてもらって遊んだのですが、意外にも奥さんの受けも良かったものでした。

奥さんはほとんど重たいゲームを遊んだことがなく、この前にはプエルトリコを遊んだぐらいだったので、途中で疲れるかなと思っていたのですが、最後まで遊ぶことができました。

2時間ぐらいのゲームは遊べるけども、TRPG ぐらい(6時間くらい)になるとちょっと厳しい、といった人は、一度遊んでみると具合がわかっていいかもしれません。

 

 

おわりに

以上、2016年でとくに記憶に残ったゲームでした。

本当はプエルトリコもなかなかに遊んだのですが、まだ紹介できるほどには回数を重ねていないので見送りました。

 

来年2017年の春には、待望の Dark Souls The board game の発送がありますね。

4Gamer の試遊レポートを読むだに期待が膨らんで、今からもう待ちきれません。

www.4gamer.net

 

こちらについても、またレビューなどが書ければいいなと思います。

 

以上、ここまでお読みいただいてありがとうございました。