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イタリア旅行 - フライトについて

イタリア旅行で利用したフライトや空港、航空会社などについて書きます。

 

フライトの検索や予約については、こちらの記事をご覧ください。

mizunokura.hatenablog.com

 

 

手続きの流れ

搭乗までの流れ

飛行機の搭乗までには、以下の手順を踏みます。

  1. 空港へ行く
  2. チェックインする
  3. 預け入れ荷物を預ける
  4. 出国審査を受ける
  5. 保安検査を受ける
  6. 搭乗口へ移動し、搭乗する

2〜6はすべて空港で完了できますが、チェックイン手続きをWeb上で行うことで当日のチェックインカウンターでの行列を回避でき、フライト前の時間を有効に利用する(例えば、直前の買い物や換金などにあてる)ことができます。

 

乗り継ぎの流れ

  1. 飛行機を降りて「Transfer」の案内に従って進む
  2. 乗り継ぎカウンターで受け付けする
  3. 出国審査を受ける
  4. 保安検査を受ける
  5. 搭乗口へ移動し、搭乗する

乗り継ぎする人と、そのまま入国する人とに途中で道が分かれるので、道中でそれをうまく見極める必要があります。

 

行き(東京からローマへ)

フライト詳細(予定)

中国国際航空(エアチャイナ)

 CA184:エコノミー 10/19 08:30 JST 羽田空港発 同 11:20 CST 北京国際空港着(3時間40分)

 CA939:エコノミー 10/19 13:40 CST 北京国際空港発 同 18:55 CET ローマ・フィウミチーノ国際空港着(11時間)

 乗り継ぎ時間:2時間20分

実績

 CA184:定刻通り08:30 JSTに出発し、12:00 CSTに北京国際空港へ到着。40分の遅れで、乗り継ぎ時間が1時間40分に。

 CA939:発着共に定刻通り。

 

行き① CA184(羽田から北京へ)

搭乗まではスムーズだったのですが、上記の通り遅延が発生し、乗り継ぎが少しシビアになりました。

1. 空港へ行く

羽田空港国際線ターミナルへ向かいます。なるべく慣れているルートを使って、品川駅から京急で行きました。到着駅から直結しているので迷うことはまずないと思いますが、国際線ターミナルは5階層になっており、そのうち出発ロビーのある3階へ向かいます。

参考:館内マップ | 羽田空港国際線旅客ターミナル

 

2. チェックインする

チェックインカウンターの場所は航空会社ごとに分かれており、入ってすぐの案内カウンター付近に案内板があるのでそれを見て確認しましょう。

今回の中国国際航空(エアチャイナ Air China)はLカウンターでした。中華航空チャイナエアライン China Airline)と取り違えそうでやや混乱します。

 

しかし自分の場合、今回チェックインは事前にWebで行ったので、カウンターでのチェックインは行いませんでした。Webチェックインは出発の24時間前から始まります。フライト予約時に座席を指定しなかった場合はここで指定することができ、搭乗券を家で印刷することも可能です。

参考:https://www.airchina.jp/

 

ただし中国国際航空の場合、チェックイン完了画面での選択肢として「搭乗券をメールで送る」「印刷用のPDFをダウンロードする」「搭乗券をWebで開く」の3つが表示されるのですが(※うろ覚えです)、なぜか乗り継ぎ後のフライトだけについて「印刷用のPDFをダウンロードする」ボタンが無効になっており、押せませんでした。

「ここで搭乗券を印刷しないと飛行機に乗れない!」と思っていた自分は焦って、完了画面をWebインスペクタで開き、無効(disabled)になっているのを編集で削って押せるようにして、ボタンを押してPDFを無理矢理ダウンロードして印刷しました。

 

3. 預け入れ荷物を預ける

Webチェックインを済ませている場合、空港に着いたらそのまま荷物の預け入れに進めます。預け入れカウンターはチェックインカウンターのすぐ横にありました。エコノミーの場合、荷物は1人1個23kgまでとなっています。

また、家で印刷しておいた搭乗券を、ここで係の人に渡します。すると、A4の紙ぺらだった自家製搭乗券をちゃんとした厚めの紙のしっかりしたものに替えてくれます。乗り継ぎ用の搭乗券もちゃんと発行してくれるので、今思えば無理矢理印刷してくる必要なかったのかもしれません

とはいえ、荷物を預けずにすべて機内持ち込みにする人はここを通らないはずなので、その場合はやはり印刷が必要なのかもしれません。

 

4. 出国審査を受ける

5. 保安検査を受ける

これらについては、案内に従っていれば何もしなくても済みます。羽田空港は日本語で案内してくれますし簡単です。

 

6. 搭乗口へ移動し、搭乗する

これも出発ゲートの案内を見れば簡単にわかります。ただし、事前に聞いていた通り中国国際航空は搭乗口が遠くにあるので、ある程度時間に余裕をもって移動したほうが良いでしょう。

保安検査場から搭乗口までの間にはブランドショップや土産物屋、飲食店が並んでいます。ここで購入したペットボトルは機内に持ち込むことが可能ですが、乗り継ぎ時の保安検査で没収されてしまうと思われます。

 

行き② CA939(北京からローマへ)

乗り継ぎ時間はシビアでしたが、こちらは定刻通りに到着しました。

3列シートのうち一番通路側に中国のおじさんが乗っていたのですが、この方も紳士的で、トイレに行って戻ったら、にこやかにずっと通路を開けて待っていてくれたりしました。

長時間のフライトでしたが、機内でうまく眠れたこともあり、ローマに到着後に時差ボケで悩むこともありませんでした。

1. 飛行機を降りて「Transfer」の案内に従って進む

国際線はターミナル3(T3)と呼ばれる大きな建物に到着します。降りたらバスに乗り、ターミナル内へ移動します。そこから乗り継ぎ手続きの行われる場所へ移動していきます。わかりやすいところに看板で表示してはありますが、「Transfer を見失えば、死」ぐらいの気持ちでいましょう。


2. 乗り継ぎカウンターで受け付けする

と上にも書きましたが、北京国際空港に乗り継ぎカウンターはありませんでした(たしか)。サーモグラフィーによる体調チェックエリアを通過して、居並ぶゲートの内の最も左側にある、「国際線乗り継ぎ専用ゲート」(日本語での表記あり)に入っていきます。


3. 出国審査を受ける
4. 保安検査を受ける

出国審査場を通った階下に保安検査場があります。どちらの審査も並びますが、とくに保安検査に長蛇の列ができていました。

チェック内容は羽田と同じです。ただ、携帯バッテリーなどのバッテリーを含む製品は機内持ち込みにしなければならないと聞いていたので、羽田から持ち込み荷物にしました。保安検査時に荷物をガサゴソされた際に「これはなんだ?」と手振りで聞かれたので、「This is a battery」と答えると、普通に通過できました。身体検査も全身に手と探知機を当てて入念に行われます。


5. 搭乗口へ移動し、搭乗する

チェックが終われば、あとは搭乗するだけ。しかしT3は搭乗口から飛行機までの間をバスがつないでいるので、それだけ時間の余裕をもって到着している必要があります。また、自分たちが乗る飛行機のゲートはT3の最もはしだったので、歩いてしばらくかかりました。ゲートに到着すると担当のおばちゃんたちが「急げ急げ!」と手で合図していたので、促されるままバスに乗車。自分たちのあとにおじさんが駆け込んできて、バスが出発しました。

飛行機の遅延のせいで1時間40分しかなかったこともあり、かなりギリギリの乗り継ぎになってしまいました。

 

行きのフライトの感想

食事:やや良し

CA184とCA939で昼食と夕食が出ました。味は美味しいと言うほどでないにしても思っていたよりは良く、すべて食べられました。ドリンクも普通にお茶・オレンジジュース・コーラ・セブンアップ・ワイン・ビールなどが用意されており、初回の提供後は酒類以外はセルフサービスで自由に取りに行くことができました。

エンタメ:ふつう

CA184(エアバスA320)にエンターテイメント設備はなし。CA939(ボーイング787-9)にはいわゆるタブレットが埋め込まれたような形式のものがありました。ヘッドフォンは耳にパッドを当てるタイプで、音漏れするもの。機内での他の人の挙動を見ている限り、「他の人の迷惑にならないように、なるべく静かに過ごそう」という考え方は日本人特有のものなのかなと感じました。自分の隣に座ってたおじさんは、最初は鼻歌だったのが徐々に普通に声に出して歌い始め、最後にはエンタメの音楽に合わせて熱唱してたし…。

エンタメの言語設定はたしか英語・簡体字繁体字スペイン語・フランス語?だったと思います。当然日本語設定はなし。映画の音声にも基本的に日本語はありませんが、たまーにあるようです(「怪盗グルーのミニオン大脱走」は日本語音声ありだったようで、奥さんが見ていました。かわいい)。

タブレットベースなので、タッチ感度は良いです。

また、飛行機が今どこを飛んでいて、あと何時間の予定なのかを表示するモードがあり、外の状況を把握することでなんとなく安心できたのが良かったです。

サービス:ふつう

キャビンアテンダントさんのサービスは普通で、可もなく不可もなしという感じでした。アナウンスは日本語のものはありませんでした。日本行きじゃないからかと思います。

シートベルト着用のサインが消えることは基本的に無いので、歩きたい場合は「機体が安定したかな?」と感じ時に自分の判断で立ちましょう。もし駄目なら注意してもらえますし。

居心地:やや悪し

CA184は左3列・右3列、CA939は左3列・中央4列・右3列でした。2人で移動するので、つねにそばに他人が1人いる状態です。また、トイレに行くにも他人を気にする必要があり、やや居心地は悪かったです。そしてそのトイレの数も少なめでした(前後に合わせて3つ?)。

座席の広さは、身長180cmで痩せ型の自分としてはやや窮屈に思うぐらいで、大きな問題はありませんでした。リクライニングは遠慮していても意味が無いので、「倒したモン勝ちやろ」の精神で倒しましょう。もし駄目ならそう言われますし。

操縦:良し

上手です。とくに着陸がスムーズで優しく、とくに言うことありません。

北京国際空港ターミナル3:悪し

新しく拡張している空港施設らしく、広々としてやや殺風景。看板での案内はわかりやすい。ただ、広すぎて移動がつらい。飛行機へのバス移動も不便。ゲート担当のおばちゃんがバスに乗せてきた車椅子っぽい何かが、バスが左右へ振れるたびにゴロゴロ転がって不快だった。こう思い出すと、もうあんまり使いたくない印象の空港でした。

 

帰り(ローマから東京へ)

フライト詳細(予定)

Aeroflotアエロフロート

 SU2403:エコノミー 11/2 11:10 CET ローマ・フィウミチーノ国際空港発 同 16:55 MSK モスクワ・シェレメチェボ国際空港着(3時間25分)

 SU0260:エコノミー 11/2 20:00 MSK モスクワ・シェレメチェボ国際空港発 11/3 11:40 JST 成田空港着(9時間20分)

 乗り継ぎ時間:3時間5分

実績

 SU2403:11:03 CETに出発(7分早い)し、16:38 MSKに到着(17分早い)。

 SU0260:発着共に定刻通り。

帰り① SU2403(ローマからモスクワへ)

非常にスムーズに手続きが完了し、空港内の表示もわかりやすかったので迷うこともなく、楽に搭乗できました。

発着も定刻通りで大満足です。

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1. 空港へ行く

ローマの中心部にある鉄道駅 Roma Termini 駅から、空港のある Fiumicino Aeroporto 駅までは、直通列車のレオナルド・エクスプレスに乗るのが便利です。片道32分、一人14ユーロで荷物置き場が豊富にあり、揺れも少なく静かです。およそ30分ごとに1本出ています。

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切符予約購入の方法は、こちらの記事で紹介しています。

mizunokura.hatenablog.com

乗り方についてはこちら。

mizunokura.hatenablog.com

 

ローカル線もありますが、友達に聞いた話ではエレベーターの無い駅で乗り換える必要があり、大変だったそうです。

バス便もあるようですが、利用したことがないので詳細はわかりません。行きの際に空港に到着して最初に長々と話しかけてきたのは、ここの客引きのおじさんでした(初遭遇のイタリア人は入国検査場の人)。


2. チェックインする

行きと同じくWeb上でオンラインチェックインを済ませていました。スマホからも利用可能です。

参考:オンラインチェックイン | Aeroflot

チェックインが完了すると、搭乗券をメールで送信することができるので、メールで受け取って、ホテルのフロントで印刷を依頼しました。


3. 預け入れ荷物を預ける

ここも行きと同じです。預け入れ時に印刷してきた搭乗券を渡すと、ちゃんとした搭乗券に替えてくれます。

また、フィウミチーノ空港では、スーツケースの盗難や傷つきの防止のため、スーツケースラッピングサービスを受けることができます。基本プランはひとつ10ユーロ、プレミアムは15ユーロでしたが、何が変わるのかよくわからなかったし説明もされなかったので10ユーロのプランにしました。

参考(業者の公式):Airport luggage wrapping service - Safe Bag

いまさらですが公式サイトを見ると、基本プランはラッピングだけでなく、荷物ごとに発行されるコードを読み取ることで、万一のロストバゲージの際に見つけやすくしてくれるようです(たしかに何かのバーコードを受け取りました)。荷物に傷がついていた場合、1000ユーロまでの補償もあるのだとか。

プレミアムプランの場合、SITA ワールドトラッカーシステムを使用することで、ロストバゲージを報告してから24時間以内に荷物を見つけ出し、もしそれができなかった場合には遅延1日あたり100ユーロ(最大1000ユーロ)が、紛失の際には最大4000ユーロが支払われるそうです。


4. 出国審査を受ける
5. 保安検査を受ける

中国ほど厳しくなく、日本と同じ感じです。出国審査場のおじさんは言葉少なに真剣な顔をしていたので、真面目な人なんだなと思っていたんですが、奥さん曰く「あのひと Yahoo! ニュースをずっと見てた」そうでした。さすがはイタリア人。


6. 搭乗口へ移動し、搭乗する

空港に着いたのがおよそ8時45分頃で、搭乗開始(Boarding Time)が10時20分と、少し心もとない時間だったのですが、予めWebチェックインを済ませていたので、カプチーノを飲んで一息つくことができました。Webチェックインは本当に楽ですし、心の余裕を生みます。

 

帰り② SU0260(モスクワから成田へ)

モスクワはとても寒い場所でした。空港内はそうでもないのですが、搭乗ゲート付近は外気温の影響ですごく冷えます。それもそのはずで、ローマが最高気温20℃前後だったのに対し、モスクワは5℃前後でした。雪もうっすら積もっていました。

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1. 飛行機を降りて「Transfer」の案内に従って進む

ロシア語はさっぱり読めませんが、英語での記載もあるので「Transfer を見逃せば、死」を念頭に置いて移動していきます。


2. 乗り継ぎカウンターで受け付けする

歩いていると、トイレを過ぎたところに乗り継ぎ受け付けがあります。そこでローマで発行してもらった乗り継ぎ便の搭乗券を確認してもらいます。


3. 出国審査を受ける
4. 保安検査を受ける

イタリアほどゆるくはありませんが、中国ほど厳しくもなく、スムーズでした。

また、10年ほど昔のシェレメチェボ国際空港についてのブログ記事に、シェレメチェボ国際空港では列が作られることもなく、ものすごい数の人でごった返しており、とにかく搭乗券とパスポートを担当者に渡せた者だけが勝利する」という内容の記載がありましたが、列がきちんと作られ他の空港と変わりなく、状況はとても改善していました。


5. 搭乗口へ移動し、搭乗する

出国審査と保安検査が終われば、あとは電光掲示板で自分の乗る便の搭乗ゲートを確認し、移動して待つだけです。今回はDの05番ゲートでしたが、05〜08は1階に広めの待合室があり、バーガーキングのテーブルが空いていたので、ポテトとジュースを購入して(ルーブルが無くてもカードで決済できます)ずっと座っていました。

ところが搭乗開始時刻(Boarding Time)の30分前に、何やら気になるアナウンスが。ロシア語訛りの英語でしたが、「Tokyo」だけはなんだか聞き取れます。「気のせいか?」とも思いましたがしきりに繰り返していたので、搭乗ゲートを表示している電光掲示板を見てみると、案の定搭乗ゲートがDの05番からDの30番に変更になっているではありませんか。

まだ時間的に余裕があったものの30番の場所がわからなかったので、早めに移動しました。モスクワ発東京行きの便には日本人客が多く、ツアーの団体さんたちもいました。自分たちが30番で搭乗開始を待っていると、「アッ!30番ここだわ!」などと言いながらどやどやと団体さんも遅れてやってきて、ちょっと安心したのでした。そんなときにスマホに着信があり、何かと思ったらアエロフロートからの「搭乗口変更のお知らせ」がSMSで届いたのでした。こういったこともあるので、念のため空港では機内モードはオフに戻しておいたほうが良いでしょう。ちなみに30番ゲート付近にはフライデーズがあります。

その後は何事もなく、無事乗れました。

 

帰りのフライトの感想

食事:やや悪し

夕食と昼食を食べました。しかしながら、味は中国国際航空のものよりもやや落ちる気がします。味が受け付けず、食べられないものもありました(ココナッツケーキや、謎のフルーツバー)。

エンタメ:ふつう

タブレットではなく、液晶画面が埋め込まれているタイプのものでした。そのためタッチ感度は良くありませんでした。

とはいえイヤホンはイン・イヤータイプで密閉性が高く、音もしっかり聞こえるものでとても良かったです。

言語設定は英語・ロシア語・簡体字・フランス語・スペイン語あたりだったと思います。日本語設定はやはりありません。映画の日本語音声も中国国際航空以上に少なく、自分は『PowerRangers』のイタリア語版と、『攻殻機動隊』の日本語版を見ました。

フライト状況画面もあったのですが、選択すると「Now Loading...」の画面のまま止まってしまい、使用できませんでした。

 

サービス:やや良し

キャビンアテンダントさんのサービスは普通でしたが、アメニティ(携帯スリッパ・耳栓・アイマスク・リップクリームと収納袋のセット)を用意してくれたり、こまめに飲み物を用意してくれたりと、中国国際航空よりも良いサービスが受けられました。

日本行きの便のためか、機内アナウンスに日本語もありました。機長自らが「ミナサ〜マ、マモナ〜ク、」などと話してくれるのは面白みもありつつ温かさを感じます。

 

居心地:やや良し

SU2403(エアバスA320)は行きのCA184と同じ機材で、右3列・左3列でした。そのため居心地は同じです。反面、SU0260(エアバスA321)は大きく、右2列・中央4列・左2列でした。今回の2人旅行には2列座席が嬉しく、気軽にトイレに行くことができたり、手荷物を確認する必要がなかったり、何かと快適でした。

エアバスA321の前座席との間隔は、なぜかやや狭く感じました。前座席の大柄な白人男性は、定期的に座席を立ってその横で足のストレッチを行ってましたが、時差ボケ防止やエコノミー症候群防止のためかなと思いました。

フィウミチーノ国際空港:良し

広いながらも動く歩道が豊富に置かれていて、わかりやすい位置に案内板があり、開放感があるのに殺風景ではありませんでした。カフェも適度に用意されていて、飛行機を待ちながら一服することができます。Roma Termini 駅とのアクセスも良く、全体的に使い勝手の良い便利な空港でした。

シェレメチェボ国際空港:やや良し

どこの通路もやや狭く、開放感の無い空港でした。その反面、お土産物屋や食事処は豊富にあり、搭乗までの時間を潰すのに便利です。自動販売機の操作方法がわからず、飲み物が買えなかったのは苦労しましたが、調べたり聞いたりすれば良さそうです。

あとは寒さ。とにかく寒いです。出発前に「これから機材についた氷を落とします」と言って、羽に向かって盛大にお湯をかけていました。

 

 

全体的に見て、中国国際航空はもう利用しないかなと感じました。アエロフロートは10年前・5年前などのレビューを見て戦々恐々としながら乗り込んだのですが、何のトラブルもなく、とても快適に過ごせました。また機会があれば利用することでしょう。