なぜですか

書きたいと思ったことを書きます

目標と読む本

今年の目標のひとつは積ん読の消化です。読む本のなかでも少なくとも読みたいとくに重ためのものをここで宣言することで、自分を追い詰めようと思います。

アリストテレス『弁論術』

青山一丁目のスピリチュアル系書店ブッククラブ回で購入したまま本棚に刺さっている。どうして岩波の古代ギリシャ本がスピリチュアル系書店に置かれていたのかは謎。文庫版で巻末注を含めて500ページ。がんばる。

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Louis Rosenfield, Peter Morville, Jorge Arango『情報アーキテクチャ

買ってすぐに読んで一度挫折した。内容が悪いわけでも訳が悪いわけでもなく、自分が悪いだけ。情報の整理がそのまま文章構成や本業のスキーマ設計に活かせるだろうなという期待があるので今年こそ読む。大型本で500ページ。がんばる。

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福田純也『外国語学習に潜む意識と無意識』

ゆる言語学ラジオで紹介されていて興味が出たので購入。開拓社の書籍はAmazonKindle版がセールになっていたので他にも色々買ってしまったものの、これはまず読みたい。四六版で200ページ。いける。

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谷美奈『「書く」ことによる学生の自己形成』

書くことで自己形成したいので買った。というのは嘘で、書くことが自己形成になるだろうな、と思ったのでその裏付けのために購入。大型本で160ページ。いけそう。

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田中久美子『言語とフラクタル

『記号と再帰』の著者であることと、統計的言語普遍に興味があったので購入。大型本で300ページ。がんばる。

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途中経過や読んだ結果はここで記事にするかもしれません。以上。