なぜですか

書きたいと思ったことを書きます

最高の中でも最高の引っ越しの話

この記事はもう何日目か忘れた Advent Calendar の49日目*1です。

 

引っ越しました

この1月に練馬高野台から参宮橋に引っ越しました。

 

これまでに、僕はたくさんの引っ越しを経験してきました。

これらのうち、自分で引越しをしたと言えるのは18歳からの5回です。

そしてその5回目となった今回は、人生で最も満足度の高い引越しでした。

すみませんが何が最高なのかをちょっと聞いていってください。

 

何が最高か

立地が最高

なんといっても代々木。

明治神宮が近くにあり、さらに新宿西口側・南口側が徒歩圏内です。

原宿にもすぐに出ることができ、初台や代々木八幡方面にも比較的容易にアクセス出来ます。

具体的には、家電系ですぐに必要なものがある!しかし実物見て選びたい!*2となった時、すぐに西口ヨドバシに行けます。

また、終電を気にせず新宿バルト9のレイトショーやミッドナイトショーを見ることも、新宿歌舞伎町のテルマー湯に浸かりに行くことも、新宿の飲み屋での飲み会で遅くなることも出来るわけです。

初台とか出した割に新宿ばっかりですね。代々木ではなく新宿に住むべきなのだろうか。

 

通勤方法が最高

引っ越しで重要な要素は、通勤距離ではないでしょうか。

僕は渋谷勤務なのですが、引越前は電車通勤で、行きが45分・帰りが1時間20分*3でした。

しかし代々木なら徒歩通勤が可能です。

とはいえ40分かかりますが、1日のストレスの75%を占める電車・および駅*4にかかわらなくて済むので、たいへん気が楽になりました。

また、妻の勤務地が西新宿なので、こちらも徒歩20分通勤が可能です。

バスもすぐそばに停留所があり、渋谷・西新宿どちらにも10分ほど。らくちん。

 

通勤経路が最高

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上の写真はうちと渋谷までの間にある明治神宮です。

もうこの時点でだいぶ最高ですよね。

明治神宮を通りさえすれば、巫女さんが見られるので最高に最高度合いが上昇しています。

 

住民が最高

変な人がいません。

いないってことはないんでしょうけど、練馬高野台に比較して歩きタバコに遭遇する割合がかなり低いです。

練馬高野台時代には、駅前で5分立っていれば歩きタバコが2人は発見出来るぐらいの遭遇頻度だったのですが、現在の最寄り駅ではまだ遭遇していないです。

駅徒歩5分の家の近所でも見かけていません。

僕は歩きタバコと客引きをこの世で最も嫌悪している人間なので、周辺環境がとても改善されました。

また、練馬高野台時代の部屋は下の階の住人がかなりのヘビースモーカーで、うちの部屋のトイレが下の住人の煙で燻されてめちゃくちゃ臭くなっていたのですが、それも解消されて万々歳です。

 

間取りが最高

1LDK50m平米から、2LDK57平米に変わりました。

f:id:mizunokura:20160118001517p:plain ※以前の間取り(1LDK)

たいていの2LDKだと、ちょうど漢字の『円』の字のように、LDKと2部屋が区切られている構造になっているのですが*5、この間取りは今回意図して避けました。

f:id:mizunokura:20160118001623p:plain ※ズボン型の間取り例。下側LDKと洋室2間が『円』型になっている。

もちろんこの間取りにも、空調が利きやすい・プライベートな空間が確保できるなどの利点はあります。

しかし我が家は夫婦二人暮らしで、二人とも二人でいる分にはプライベートな空間を必要としないタイプの人間だったので、間取りのメリットがメリットとして成立しませんでした。

 

結果的に今回は、大きな概ね『□』型の間取りを引き戸で区切るだけのタイプの間取りを選びました。引き戸を取ってしまえば2LDKを大きな1LDKにすることも出来ます。

f:id:mizunokura:20160118001735p:plain ※今回の間取り

そうすることで結果的にはひろびろ使うことが出来て、満足しています。

空調についてはたしかに問題ではありますが、最上階なのでひとまず冬場は暖かく、無視出来ています。

 

採光が最高

上の間取り図の方位表示を見てもらえるとわかる通りですが、東南側に窓がついています。

また最上階で、太陽を遮る建物が全くありません。

そのおかげで、カーテンを開けておくだけで冬場の暖房がいらないくらい光が入ってきます。

夏場が恐いですがそこはエアコン先輩に頑張ってもらいます。

 

眺めが最高

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見るからに最高ですよね。

目の前に見える森が明治神宮です。

この写真には入っていませんが、右側に沈んでいく夕陽を眺めることも出来ます。

外苑の花火が見えたら良いんですが、たぶん見えない気もしています*6

 

PrimeNowが最高

引越前は練馬区だったので Prime NOW の圏外だったのですが、晴れて圏内となりました*7

引越し当日に掃除用のクイックルワイパーのワイパーシートやらゴミ袋やらが欲しくなったのでさっそく使ってみたのですが、1時間20分ほどで紙袋に入った商品が届きました。

値段もスーパーまで買いに行った場合の20〜50円増しといったところで、その分は時間をお金で買っている感じがヒシヒシとします。

スーパーも近所に無いことはないのですが便利すぎたので、もし困ったらまた使おうと思いました。

 

洗濯機が最高

洗濯機に関しては変化が2点ありました。

まず1点目は屋外から屋内に変わったこと。

屋外に洗濯機を置いていれば、当然ですが汚れ放題になります。

外にあるうちは別段気にしなかったのですが、屋外に置いていた洗濯機を、引っ越しで一時的に屋内に置いたところ、洗濯機から驚くほどの異臭がしていることに気付きました。今まで気付かなかっただけでものすごく臭かったんです。

これが屋内に置けるようになり、洗濯機自体の汚染が防げるようになりました。

脱衣所に洗濯機があるので、お風呂のために脱いでそのまま洗濯機に放り込めるのも手間が大いに省けて良いですね*8

 

そして2点目は縦置き型からドラム式に買い換えたこと。

縦置き型は乾燥機能がついていなかったのですが、ドラム型ではヒートポンプ型の NA-VX3600L にしました。

kakaku.com

これにより、物干しから解放されました。

新居には物干し竿をかける場所が無いのですが、今のところまったく困っていません。

洗濯自体はほぼ毎日行っていて、13日の引っ越しからこっち5回は回しているのですが、一度も物干しをしていません。

その分洗濯機が稼働する時間はかかるのですが、出してすぐ畳んでしまえたり、物によってはそのまま着られたりするのは、かなり日常生活が捗ります。

屋内に洗濯機置き場がある人は全員、今すぐドラム式を買おう

 

渋谷区が最高

渋谷区の行政サービスが練馬区に比べて行き届いているように感じています*9

渋谷区役所自体は駅からちょっと歩いた場所にあり、決して利便性が高くはないのですが、渋谷ヒカリエ内にサービスセンターがあり、そこで平日の受付もできるので非常に助かります。

あと渋谷区には区民向けの保養施設もあり、1泊1人5000円程度で箱根や伊豆に泊まれます。

渋谷区/区民保養施設 二の平渋谷荘

渋谷区/区民保養施設 河津さくらの里 しぶや

区が区民を保養て、スゴー。

 

とはいえ反省点もある

乾燥具合が最高

2階から7階に引っ越したのですが、これぐらいになると非常に部屋が乾燥しやすいように思います。

引っ越し作業でダンボールによく触れていたこともありましょうが、それを差し引いても肌がパリパリになるわ目がしょぼしょぼするわで酷かったので、加湿器を導入しました。

www.amazon.co.jp

これです。

おかげで導入前は50%ほどだった湿度が、だいたい60%前後に保たれています。

 

築年数が最高

我々二人の物件選びポイントに築年数が考慮されていないせいもあるのですが、40年を越えて来ると壁の中の配管まわりに異常があるというのは本当でした。

ガス開栓当日に立ち会っていてわかったのですが、ガスが漏れていました

これは即座に修理していただきました。良かった。

そして、水道管から赤錆が出ました。「出ました」というか、今もたまに出ています

こちらは使っているうちに出なくなるという意見をネットで散見することや、実際使っていて出てくる量がかなり減ったので、しばらく様子見しようと思っています。

もしみなさんが古い物件を見るときには、出来れば水とお湯両方について、可能なら白いボウルで水を受けて確認すると良いでしょう。

 

駐輪場の混み具合が最高

全く空いていませんでした。

現在自転車はバルコニーに置いています。

そこまで使わないので良いかな…

 

 

こんなところでしょうか。

いくつか微妙だなと思うこともなくはなかったのですが、最高の中でも最高の引っ越しだったことには変わりはありません。

というか不満が出てきてもなんか窓の外の景色を見てるとどうでもよくなってきます。景色はかなり重要ですね。

引っ越しをすると物が片付かないという意見があるそうですが、僕の意見はその真逆で、引っ越しはむしろ、物を片付けたり捨てたりの良い機会になると思っています。

10年先にはまた別の家に引っ越しているのでしょうが、その時にはまた別の「最高」と言えるものに出会えるよう、努力し続けないといけないなと思っています。

 

 

最後に、ご参考までに我が家が転居の際に考慮するポイントや、気にした方が良いことを列挙して、記事を終わります。

ネットで検索する際に考慮したポイント(優先度順)

前提として、例年11月〜2月が物件が出てくるピーク時期です。10・11月頃から探し始めて、12・1月頃に引っ越すのがベストでしょう。寒いけど。

2月3月は引越し業者のスケジュールが激混みで引越価格が安くなりません。

  1. 間取り(永く住みたいので絶対に妥協しない。2LDK/3DKで50平米以上)
  2. 立地(家賃補助が出る場所で、駅徒歩5分以内、通勤時間40分以内)
  3. 家賃(僕ひとりの給料で無理のない範囲の賃料であること)
  4. バストイレ別、独立洗面台、都市ガス、2階以上であること(1階は空き巣被害に遭いやすいため避ける*10
  5. 転居によって気分転換が出来ること(具体的には最寄り駅や風景が変わることなど)
  6. 敷金・礼金の額(礼金が1ヶ月より多いとウッとなる)
  7. 治安や気質(僕が下町に向かない人間なのでそういうのは避ける)
  8. 近隣の保育園・小学校などの数
  9. 駐輪場の有無
  10. 定期借家でないこと

 

実際に内見する時に考慮した(確認した・不動産屋に聞いた)ポイント

内見は、出来れば晴れの日と雨の日、平日家にいるであろう時間帯(僕の場合は朝9時頃と夜21時頃)に行きましょう。

  1. 音がするか(自動車の音は雨の日が一番響く)
  2. 臭いがしないか
  3. 家賃が下がるかどうか(大手管理会社の場合は応じてもらえないことが多いらしい。「永く住みたいので」「この間取りのここが使いにくい」などと伝えると安くなる場合もある)
  4. 前の住人の退去理由(部屋の不満点がわかる。ただしたいていは「転勤で」と言われる)
  5. 清掃で何がどう変わるか
  6. 近隣にどんな住人がいるか(ただしたいていは教えてくれない)
  7. 管理人さんがいれば挨拶し、ゴミ捨て・駐輪場ルールなどについて話を聞く
  8. 家賃がカード払い可能かどうか(少ないが出来る場合もある)
  9. インターネット回線は何が入っているか、工事可能か
  10. 今見てる物件を他に内見している人がいるかどうか(ただしたいていは「他にいる」と言われる)
  11. 近隣の物件で内見から決まるまでにどれぐらいかかるか(不動産仲介業者の経験を測ったり、自分たちのペースを考えるのに参考になる)
  12. 不動産仲介業者のやる気の有無(やる気のある業者さんは、そのぶん家賃交渉も頑張ってくれる)
  13. 不動産仲介業者さん自身が住みたいかどうか(これはやる気の指標にすぎないかもしれない)

 

契約・引っ越し予約する際に確認したほうが良いこと

  1. 退去申請した日から何ヶ月先まで家賃が発生するか(2ヶ月の場合もあり、そうならなるべく早めに申請したい)
  2. 勤務先の家賃補助申請の締切日(多くの場合申請に必要な住民票は転入届を出してからでないと取得出来ず、また転入届は引っ越し後からしか提出できないため、出来れば締切日より前に引っ越ししておきたい)
  3. 勤務先の福利厚生で引っ越しが安くなる業者があるかどうか(僕の場合はありました)

 

 

さ、これでやっと引っ越し以外の記事が書ける。

 

 

*1:多分

*2:LED電球とかケーブルの配線クランプとか

*3:乗り合わせの関係

*4:個人の感想です

*5:円を上下反転して「ズボン形の間取り」と個人的に呼んでいます

*6:職場から見えるから別に良いです

*7:とはいえ1時間配達は範囲外です

*8:当たり前かもですが

*9:個人の感想です

*10:実際僕は1度入られました

願わくば我に七難八苦を与え給え

この記事は、ドMだと自分に言い聞かせるのだ Advent Calendar*1 の36日目です。

 

山中幸盛

そうです記事タイトルは山中幸盛

戦国時代の山陰尼子家の武将です。

尼子家が滅亡した時、月に向かって「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」と言ったんですって。

悪いことが起きたからって凹んでるヒマなんて無いからって、「オイオイどうした月さんよォ!!オレはこんなことじゃへこたれねえぞ!?!?もっと傷めつけて苦しめてみろっつーの!!!」と、己を鼓舞したわけですね。

 

でもねー、人間もしこんなこと言っちゃったら、じゃあ例えば駅のホームでイキったヤンキーに肩ぶつけられたとかそういうちょっとした嫌なことあったら、「あーもしかして、これあのとき月に変なこと言っちゃったから、そのせいかな…」って思うと思うんですよね。

だからって人に相談したりはしないでしょうけど、なんかちょっと嫌なことあるたびにあの夜の月のことを思い出すわけですよ。

 

じゃあ逆に良いことがあったとするじゃないですか。

例えば誕生日に三日月宗近*2をもらったとしましょう。

「えーウソーいいの!?こんな良いもの…拙者なんかに…えーもう感激なんだけど」とか言ってるその心の中で、思うわけですよ、「いやおかしいぞ」と、「オレが月に注文したのは苦難のはずやぞ」と。

挙句の果てには「もしかしてこれは上げて落とすパターンのやつじゃないか?」とか疑い始めるわけですよ。「竹光のパターンか?」って鞘から抜いちゃったりめっちゃ刀身確認しちゃったりする。特徴的な身幅をじっと凝視してしまったりする。いつしかじっと見ることが目的にすり替わってしまい、お誕生日会もお開きになったのにずっと見ている。

そんな様子をやがて夜の幕を上った月もじっと見ていた。

 

そうして生まれたのが、再春館製薬所のドモホルンリンクルだったそうな。

 

 

2016年もド頭から僕のド頭がパンクするぐらい色々なことが目白押しで、1月がこれなら残りの11ヶ月はネタ切れで何もないんじゃないか?と思わずにはいられないのですが、ふと見上げた月が「そんなことないよ」と言ってくれているので、安心して1年間を過ごそうと思います。

今年もよろしくお願い致します。

 

*1:さすれば真のドMが来て肩代わりしてくれるであろうという言い伝え

*2:山中幸盛が所持していたと言われる刀剣。天下五剣のうちの一振りで、国宝。

2016年を振り返る

この記事は、一緒にカラオケに行った人に後日メンヘラと呼ばれる Advent Calendar*1 の32日目です。

 

ア、ハッピーニューイヤー!

あけましておめでとうございます。

いよいよ2017年が始まりましたね!

楽しかった2016年も終わりということで、遅まきながらこの1年を振り返ってみようと思います。

 

 

明治神宮の近くに引っ越した

年初1月からの大きな変化でした。

それまでは通勤に電車で50分、乗り合わせが悪いときには1時間20分とか平気でかかっていたのですが、バスで10分・徒歩でも40分の距離になり、それまで通勤電車で受けていたストレスがまったく無くなりました。

そして何より毎朝明治神宮を参拝して心身を引き締められる*2ようになったのは、この1年を過ごすにあたり大きな影響があったように思います。

 

ブログが1年間続いた

このブログは2015年の暮れに始めて、当初は「2016年の1月頭で更新が面倒くさくなって止まるだろう」と思っていたのですが、意外にも2017年まで続けることが出来ました笑

もともと飽きっぽい性格ですし、そうでなくてもよくそんなにネタがあったなーと我ながら思います。

2017年も無理せず、続けられる範囲で続けようと思います。

 

弓道を再開した

大学4年間弓道に打ち込んでいて、社会人になってからはほぼ弓矢に触れていなかったのですが、明治神宮の近くに引っ越したのを機に再開しました。

現役時代は20kgの弓を使っていたのですが、10年経っていますし1年ではなかなかそこまで復帰出来ず、14kgで日々精進しております。

そのうち弓力安定したら自分の弓買いたいなー。

 

わりと小説書けた

2015年は短編数本しか書けなかったですが、2016年はだいたい月一ペースで中編書けたんじゃないかと思います。

もし出来れば今年はまとめて本にしてみたいですね。

 

スマホアプリをリリースした

名前だけは決まっていたゲームアプリ、『ゴリラじゃんぷ』がリリースされました。

と言っても作ったのは僕ではなくて職場の同僚なのですが、ゴリラについては一昨年に書いた記事の通りちょっとした思い入れがあって、我がことのように嬉しいです。

リリースされたのは、ちょっと記憶が定かでないですがたしか、6月頃だったかな…?

mizunokura.hatenablog.com

あらためて、ミリオンDL達成おめでとうございます。

 

ドイツに行った

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ついに、あのドイツに行ってきました。

年初あたりは情勢が悪く、行ける機会を伺っていたのですが、8月頃には安定してきて、そこから計画して11月にギリギリ滑り込みで渡航出来ました。

予め見たいものや食べ飲みしたいもの、特に見たいボードゲーム屋さんを決めて行ったのですが、それらを見てなお余りある魅力に溢れた国でした。

何故か完全に写真を撮り忘れましたが(※上の写真はイメージです)、おそらく来年の今頃にはきっと遅れて出てきていると思います。

 

 

こんなところでしょうか。

ところで今年の目標は『言行一致』でいこうと思いますので、よろしくお願いします。

 

*1:心外です

*2:そして巫女さんを見られる

☆大切な人と年末年始に観たい☆女子力アップ映画5選♥

12月30日 大晦日イブに観た〜い♡『地獄でなぜ悪い』 

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あらすじ

平田純は映画バカ。それも撮る側のバカで、映画の神様を信じて生きてきた。ヤクザ・武藤組の組長である大三は、娘を主演に据えた映画を撮るという妻の夢を叶えるため、通りすがりの青年、橋本公次を監督に映画作りを始める。そこへ平田が合流し、本物のヤクザの抗争を映画として撮影することに。めちゃくちゃな映画の結末は、いったいどうなってしまうのか…

 

もうすぐ大晦日♡

2015年のクライマックスに向けて、ふたりの気持ちはだんだん盛り上がってるハズ!

そんなふたりのワクワク、ドキドキの気持ちを、この映画はぐっと高めてくれること、まちがいナシ!

大晦日前日は、コメディ映画でいっぱい笑っちゃおう!

 

 

 

12月31日 大晦日に観た〜い♡『切腹

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あらすじ

時は寛永7年(1630年)5月。彦根藩井伊家の江戸屋敷を、一人の浪人が訪れた。名は、津雲半四郎。安芸藩福島家元家臣であったがお家没落により食い詰めてしまい、このまま生き恥を晒すより、いっそ腹を切りたい、そのために屋敷の庭先を貸してくれないか、と述べた。そんな半四郎に対し、井伊家家老・齋藤勘解由は、ある一人の食い詰め浪人の話をし始めた…

 

いよいよ大晦日♡

一年のシメにはココロが思わず引き締まっちゃうような、邦画の中でも特にシブ〜い歴史モノに決まり☆

手に汗握るアクションシーンは、ふたりの距離を縮めてくれること、まちがいナシ!

大晦日は熱い男の生きざまを見届けちゃお♡

 

 

 

1月1日 お正月に観た〜い♡『図鑑に載ってない虫

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あらすじ

フリーライターの"俺"は、『月刊 黒い本』の美人編集長からの依頼で、死後の世界を見ることが出来る虫、シニモドキの調査を始める。友人のエンドーや、そのほか個性的な仲間たちと一緒に探すものの、シニモドキはなかなか見つからなかった。その間にも近付いてくる締め切り、そして"俺"の元を去るエンドー。その時"俺"は…

 

ハッピーニューイヤー☆

ハッピーなふたりは、新年もハッピーな気持ちで迎えなきゃダメっ♡

この映画は2時間全編ハッピーづくしだから、お正月にピッタリ☆

笑う門には福来る、福も一緒に笑い飛ばそ♡

 

 

 

1月2日に観た〜い♡『デビルクエスト』

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あらすじ

14世紀のヨーロッパにタイムスリップしたニコラス・ケイジが、ロン・パールマンと一緒に切った張ったの大暴れ。少女が悲しみの涙を流した時、世界は、そしてニコラス・ケイジは…

 

1月2日☆

特に理由は思いつかないけど、そろそろ洋画も見ておこ♡

 

 

 

1月3日 お休み最終日に観た〜い♡『運が良けりゃ』

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あらすじ

熊五郎は、江戸の貧乏長屋で妹のおせいと二人暮らし。仕事仲間で相棒の八(はち)を始め、仲間と一杯どんちゃん騒ぎしてみれば、八のカカアが駆け落ちしちまって、大家のクビが決まって、今度はおせいに大名様への嫁入り話が転がり込んだのなんだので、てんやわんや、上を下への大騒ぎ。義理や人情の江戸庶民の暮らしがいま、鮮やかに蘇る。

 

年末休みも今日でおしまい☆

明日からはアンハッピーな労働の毎日が始まっちゃうけど、くじけちゃうのはノーサンキューだよね♡

この映画を見て、現実を生き抜く強さ・ずる賢さを身につけちゃおう!

超人気俳優・渥美清も友情出演するよ♡

 

 

 

 

 

この記事は、ズーランダーがhuluに入って嬉しい Advent Calendar*1 の30日目です。

 

*1:一度ぜひみてもらいたい

シブ−1グランプリ

この記事は、渋谷ランチ Advent Calendar*1 の28日目です。

先日お昼をご一緒させていただいた方*2から、「牛かつ もと村行ったけど、自分はあそこがコスパ含めて渋谷で一番美味い店だと思う」と伺いました。

tabelog.com

僕はもと村に正直そこまで舌が合わなかったためにその方に同意しかねていると、「では君の渋谷ランチナンバーワンはどこなんだい?シブ−1グランプリ優勝者は誰なんだい?*3」と聞かれました。

しかし、僕はその質問に答えることは出来ませんでした。

渋谷で働いてかれこれ合計8年ほど経ちますが、僕は「渋谷で一番うまいランチはどこなのか」ということを一度も考えたことが無かったのです。

 

先日25日で仕事納めになりヒマなのと、ブログのネタのため、ちょっとこの辺で考えてみることにします。

それでは、シブ−1グランプリ、行ってみよ〜〜〜〜〜〜!

 

※以下はあくまでランチの評価であり、かつ主観が多分に含まれています。

 

 

5位:タップボロウ

みなさんは「まかない料理」はお好きでしょうか。

 

僕は裏メニューを食べているような特別感があって好きなんですが、まかない料理まかない料理としてメニューに書かれてしまうと、それが正式な表メニューに仲間入りしてしまい、いわゆる"裏"メニューではなくなってしまうので、その矛盾に戸惑うことが少なくありません。

とはいえ表メニューに書かれていなければ、注文することが出来ません。

さて、どうすれば良いのでしょうか。

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こちらのタップボロウでは、お隣にある「俺のハンバーグ山本」という行列ハンバーグ店のハンバーグをパティに使用したハンバーガーを食べることが出来ます。

 

「やられた」と思いました。「あ!そのソリューションがあったか!」と思わず膝を打ちました。

まかない料理(のようなメニュー)を別の店のメニューとして提供すれば、特別感を残したままにお客が注文できる状態を維持できるのです。

そうと知った時の僕はやや興奮気味にハンバーガーを注文していたのですが、きっとこちらの店長さんはそんなケツの青い僕を見て、「まだそんなステージにいたの?はやくこっち側に来なよ。まかないの向こう側へ、さ」と思っていたことでしょう。

 

肝心のハンバーガーのほうですが、もちろん期待以上の味と言わざるを得ません。

さすが山本の肉のジューシーでしっかりした食感、厚めのバンズ、付け合せのポテト、ピクルス、つけ放題のケチャップにマスタード、全てが僕の好みのまま。

食前には特別感で、食後には多幸感で、僕の心は満ち足りました。

 

そんなハンバーガーですが、2015年12月現在、ランチで食べることは出来なくなっていました。

 

 

4位:晴之日

カレー、良いですよね。

 

週の7日がカレーだと「ちょっとなー」という感じがありますが、6日ぐらいなら「まあ良いんじゃないか」と思える、そんな特異な料理。

それがカレーです。

tabelog.com

こちらの晴之日は、カレー専門店です。

専門店だけあって、カレーのバリエーションがとても多く、ありがちな揚げ物トッピングが豊富な店というわけではなく、季節ごとにこだわりの野菜を使ったカレーや、定番のカツカレー、日替わり、黒カレーなどなど、多種多様です。

 

冒頭で「6日なら」と書きましたが、この店のカレーなら毎日でも飽きない、それぐらい四季折々の様々な顔を見せてくれるカレー、それが晴之日のカレーなのです。

もし仮にここのカレーを制覇出来た暁には、他のカレー店に入ったところで「ああ、晴之日のあれね」「晴之日で食べたほうが良かったな」ぐらいの感覚になってしまうのではないでしょうか。

ぜひ、毎日食べていただきたいと思います。

 

そんな晴之日ですが、2010年ごろに惜しまれつつも閉店しました。

 

 

3位:花しずく

IT業界は、イノベーションのスピードが早い業界と言われています。

 

イノベーションで新しいソリューションをクライアントへデリバリーすることが、IT業界全体の社会におけるミッションと言えるでしょう。

そんなIT業界で働く我々が、果たしてランチにも既存のフィクスチャーを受け入れたままで良いのでしょうか。

www.tripadvisor.jp

こちらの花しずくのミルフィーユかつは、まさにイノベーションです

通常のとんかつは1cm未満ほどの厚切り豚肉を使いますが、こちらのミルフィーユかつは厚切りにせず、しゃぶしゃぶ用肉程度の薄切り肉を何層にも重ねて、1cm程度の厚さにしています。

そんな肉の層から染みだした肉汁を、サクサクのパン粉がコーティング。

深みのある味わいのソースをかけて食べた時あなたは、さながらとんかつ界のフロンティアを旅するカウボーイです

 

こちらの花しずくでは、そんなミルかつとへぎそばの定食を食べることが出来ます。

こういった豊富な味覚のバリエーションも、ランチの満足感を高めてくれますよね。

 

そんな花しずくですが、渋谷店は閉店しました。

池尻大橋にもお店があり、むかし一度訪ねたことがありますが、その時にはミルかつはメニューにありませんでした。

 

2位:モネ

社会人はまさに、「時は金なり」であります。

 

昼休憩は、業務時間内の小休憩とは違って、①昼食をし、②気分転換もし、③休息をも取る、というように3つのことを行わなければいけない貴重な時間です。

出来ればこれらを一度に行い、満足出来る昼食とすっきりした気分転換、ゆったりとした休息を取りたいものです。

 

そしてそのどれもが、この店にはあります。

tabelog.com

こちらは静かな町の洋食屋さんです。

60代くらいのおばあさんがふたり、おじいさんがひとり、30代ぐらいのお兄さんがひとりの、合計四人でお店を切り盛りされています。

主におばあさんが接客をしてくださるのですが、それがとても丁寧で、心癒やされます。

 

またここの生姜焼き定食は、肉がいわゆる生姜焼き用の厚い肉ではなく、細切れ肉のため、肉汁とソースがじつによく絡み、こいつと千切りキャベツをご飯と一緒にかき込んだ日にはもう、体中の全神経が生姜焼きのとりこです。

接客の行き届いた落ち着ける空間でそんな絶品料理を味わえば、きっと大満足の昼休憩を過ごせることでしょう。

 

そんなモネですが、2011年の2月を最後に惜しまれつつも閉店しました。

 

 

1位:ぶどう酒屋

ここまで見ていただいた通り、渋谷は飲食店激戦区です。

 

この8年あまり、僕はたくさんのお店を見つけては気に入り、そして消えていく名店たちを目の当たりにしてきました。

渋谷で飲食店を続けていくことは、本当に難しいことなんだなと実感しています。

tabelog.com

こちらのぶどう酒屋さんは、そんな激戦区・渋谷で、僕が働き始めた9年前にはすでにありました。

そして安心してください。

素晴らしいことに、2015年12月現在、存続しています。

なかなか伝わりづらいかもしれませんが、チェーン店でない個人経営の店舗で、これは本当に稀有なことなのです。

 

こちらは洋食店で、主にハンバーグを扱っています。

ハンバーグはソースがデミグラス、カレー、テキサスチリ、和風、チーズクリームの5種類があり、ハンバーグの大きさも普通のとジャンボとで2種類、トッピングも付ければおなか大満足のボリューム、ランチタイムのご飯大盛り無料と、どこを取っても死角なし。

追加料金で食後にコーヒーも付けられます。

 

2006年。

22歳の僕は、この近所で働き始めました。

右も左もわからない中、先輩や社長にここへ連れて来てもらい、おごりでジャンボハンバーグを食べたこともたくさんありました。

いわゆるベンチャー企業で楽しいことも理不尽なこともたくさんありました。

 

そして27歳。

僕は転職し、渋谷から離れてしまいました。

その翌年の28歳の時にまた転職し、もう一度渋谷で働き始めた記念に1年ぶりにぶどう酒屋を訪れたのですが、お店のお母さんが「あら、久しぶりね」と笑って迎えてくれたことは、僕に「渋谷に帰ってきた」ことを嬉しさとともに実感させてくれました。

 

2015年。

いや、もう時代は2016年になろうとしています。

 

むかしぶどう酒屋で有線でかかっていた、「虹とスニーカーの頃」や「ジョニーへの伝言」は、最近はもう聞かれなくなりました。

それでも、変わらないハンバーグがある。

9年前から変わらない、お母さんの笑顔の接客がある。

それが僕はたまらなく嬉しいのです。

 

来年もまたきっとここのお世話になります。

ぜひとも末永く渋谷でお店を続けて欲しいと思います。

 

 

おわりに

いかがだったでしょうか、シブ−1グランプリ。

「なんであの店が入ってないんだ」などのご意見ももちろんあると思います。

もしそういったお店をご存知の方がいらっしゃったら、ぜひぜひ紹介してください。

むしろ一緒に行きましょう。

 

そのお店があるうちに…

 

*1:意外にも無かった

*2:一部界隈でスベるスベると評判の方

*3:この日もよくスベっておられました

うちのゴリラについて

この記事は、職場Slackに#gorillaチャンネルがある人 Advent Calendar*1 の26日目です。

25日まで参加していたみなさんと同じように、僕の職場でも Slack をコミュニケーションツールとして導入し、#gorilla チャンネルを活用しています。

ゴリラを選択した理由

理由はいくつかあります。

ひとつめは「ゴリラは強い存在である」ということ。

ゴリラの体はほぼ筋肉で出来ています。

本気を出した時の握力は1トンを超えるそうです。

 

ふたつめは「ゴリラは優しい存在である」ということ。

手話で話せるココというゴリラが、子猫をかわいがる様子はとても有名ですね。

また、動物園でオリに落ちた人間の子供を、ゴリラが助ける動画もみなさんご存知だと思います。

ゴリラのオスが親ばかなのも、有名な話ですよね。

 

みっつめは「ゴリラは人を笑顔にする」ということ。

ゴリラは愛嬌にあふれた動物です。

見ているだけでも自然に笑顔になってしまいますよね。

また、ゴリラにまつわるエピソード(『全員B型である』『ニシローランドゴリラの学名はゴリラ・ゴリラ・ゴリラである』など)は、そのどれもが私達を楽しませてくれます。

 

強く、優しく、人を笑顔にする。

そんな動物であるゴリラを選ばない理由になるようなマイナス要素がもしあったとしても、これらのプラス要素を上回るとは思えません。

 

Slack以前からのゴリラ

じつは、僕の職場での Slack 導入は今年の2月頃のことでした。

業界人として少々恥ずかしいことではありますが、それまではゴリラ専用のチャンネルが無かったのです。

個人的に ゴリティア やイケメンゴリラのジャバーニの写真を雑談用のIRCに貼ったり、LGTM(Looks Good To Me)を LGTM(Looks Gorilla To Me)に置き換えて使用したりといった活動はしていました。

しかし、仲間とそれを広く共有することは出来なかったのです。

 

結果的にゴリニケーションが滞ってしまいました。

ストレスからか、僕が Gorilla という名前のコンポーネントを作成するなどしている様子が当時の上司にも知られていたので、きっとそのあたりを汲みとってくださったのでしょう。

後日ゴリニケーションツールである Slack を導入する運びとなりました。

 

うちの #gorilla チャンネルをご紹介

ではここで、僕たちの #gorilla チャンネルで行われているゴリニケーションを紹介します。

皆さんの日々の活動の一助になれば嬉しいです。

毎朝botがゴリラ関連のニュースを届けてくれる

チャンネルが出来てまもなく、あるメンバーが hubot の機能と GoogleAPI を使用し、ゴリラ関連のニュースを毎朝1件ずつ投稿するようにしてくれました。

人間のニュース同様に、ゴリラのニュースも悲喜こもごもではありますが、毎日ゴリラにまつわる情報を受け取り、みんなで業界の最新情報について意見交換するための土壌が出来ました。

残念ながら、Google API からのニュース取得まわりが現在停止してしまっており、12月はゴリラニュースを受け取ることが出来ませんでしたが、きっと年明けには復旧していることと思います。

「LGTM」と言うとゴリラの画像が貼られる

先述しましたが、LGTM は Looks Gorilla To Me の略です。

ゴリラの画像とともに、LGTM と書かれた画像が貼られることで、その精神を忘れることなく受け継ぐことができています。

ちなみにこちらも bot で動作していて、この bot は他のチャンネルにも参加しているので、そちらで「LGTM」と書かれた場合にも容赦なくゴリラを投下しています。

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「ゴリラ召喚」と言うとゴリラの画像が貼られる

こちらもLGTMと似た機能です。

こういった bot の機能については再利用性が高いと思われますので、後日 github に掲載されることと思います。

「ドラミング」と言うと bot がドラミングする

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そしてその効果

Slack や bot のおかげでゴリニケーションが円滑になり、当初の目的の通り、強く、優しく、人を笑顔にするような人間になれたのは言うまでもないことですし、このアドベントカレンダーでも言われてきていることなので詳細は割愛します。

また、いつの間にかゴリラのポータルサイトも作成されていました。

gorillas.tokyo

これは、ゴリニケーションが大切だということがゴリメンバー*2に適切に伝わった結果だと思います。

ゴリラに関する情報について、僕よりも詳しいゴリーダーと呼べるようなメンバーも増え、ゴリカツ*3についての引き継ぎも済みました。

これについてはちょっとさびしい気もしましたが、ゴリラが一人歩きを始めたようでとても嬉しかったですw

 

これを読んでいる方の大半は #gorilla チャンネルユーザーだと思いますが、もしそうでないという方にはぜひ #gorilla の作成をおすすめしたいと思います

*1:そんなものはない

*2:ゴリラメンバー。社内の独自用語です

*3:ゴリラ活動

何ヶ月か立って働いていた時の思い出

この記事は、スタンディングワーク Advent Calendar 2015*1 の24日目です。

僕は、2014年7月3日から10月31日まで立って仕事をしていました。

スタンディングをはじめたきっかけ

きっかけはいくつかありました。

ひとつめは、同じ職場でスタンディングを始めている人がすでにいたこと。

そのことで、職場で浮きすぎることもないだろう、という打算がありました。

 

ふたつめは、同じフロアでスタンディングをしている人がいなかったこと。

そのことで、良い意味で目立てるだろう、という打算がありました。

 

みっつめは、「1時間座り仕事をすると寿命が◯◯分縮む」という言説が流行っていたこと。

そのことは、周囲の人から「なぜ立ってるの?」と言われた時や、自分の中から「なんで立ってるの?」という疑問が湧き上がった時の答えにすることが出来そうだと考えました。

 

そんなわけで、実際にスタンディングワークを始めることにしました。

スタンディングデスク選び

ちゃんとしたスタンディングデスクは、概ね高価です。

ピンきりですが、電動で、気分によって座り仕事形態と立ち仕事形態を選択出来るタイプのものは、10万とか20万とかそれ以上とかとかします。

正直長続きさせる自信は無かったので、ポンと高額なおデスク様を購入する気はありませんでした。

 

他の選択肢といえば、 Kickstarter に出ていた安価なスタンディングデスクでした。

dailynewsagency.com

www.kickstarter.com

一例ですがこういったところです。

ただ Kickstarter なので、キャンペーンが終わるまではデスクは届きません。

そして多くの場合、キャンペーンが終わっても数ヶ月間デスクは届きません。

さらにデスクが届いたころ、僕のやる気はおそらくありません。

そんなわけで、この選択肢もなくなりました。

 

残る選択肢はひとつ。

それは、自作。

しかし、僕にちゃんとしたスタンディングデスクを作り上げるためのDIY力や時間はありません。

デスクが完成したころ、僕のやる気は無いとはいいませんが半分以下である自信があります。

 

というわけで、木材を買ってきて適当に積むことにしました。

これなら飽きた時すぐに解体して本棚代わりに出来るので、無駄になりません。

 

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こちらは実際の様子。

わかりにくいですが、蓋も底も無い正方形の箱をふたつと、天板代わりの長い板を購入しました。

箱がひとつ1500円。

天板が一枚1200円。

合計で4200円程度で済みました。

当時は MacBookPro をディスプレイにつなげて使っていたのでこういう構成になりましたが、現在は MacBookAir を1台だけ使っているので、その場合は箱も一つで良くなることでしょう。

 

始めてみてどうだったか

1. 作業に向き不向きがある

予め「最初の3日間がつらいぞ」などと聞いていたのでどんなものかと思っていましたが、そちらは案外平気でした。

ただ実際にやってみると、立ち仕事の向き不向きがあると感じました。

よく言われていることでもありますが、立ちながらは、考え事や読み込みをするのには向いてないです。

落ち着いて作業をするには、立っていると気が散りがちで集中が途切れることがしばしばありました。

その反面、すでに頭の中にある物事を形にするときには気になりませんでした。

 

向いてないと思った作業

  • 資料や本の読み込み
  • 調査
  • 設計
  • 調査/設計/実装のレビュー

 

向いていると思った作業

  • 実装
  • すでに考えていた文章を書く

 

2. 疲れる

当たり前ですし、よく言われていることです。

疲れるので、帰ってからよく眠れます。

僕が言うまでもないことですし、このアドベントカレンダー*2でも何度も触れられているので詳細は割愛します。

 

3. 他の人が興味を持ってスタンディングを始める

まさに僕がスタンディングを始めたきっかけなのですが、他の人がやっているということは、興味のあることを始めるための大きな原動力になるようです。

 

4. 目印になる

僕はフロアがいくつかわかれている場所で働いています。

ときには他のフロアで働いている人に訪ねてきてもらうこともあります。

そんな時、座席表を見てもらうよりも「XX階の立ってる人がいる場所です」と言えます。

また、見える範囲で「普段あのあたりにいます」と話すときにも、「あのへんに立ってます」と言えるので便利です。

オフィスフロアにおけるランドマーク、それが僕でした。

 

そして、2015年12月

wired.jp

座り仕事最高。


購入した木材は、素敵な棚としてデスクの上で余生を過ごしています。

触発されてスタンディングを始めた同僚は、オフィスフロアにおけるランドマークとして活躍しています。

*1:そんなものはない

*2:そんなものはない